うまくいってるハンドメイド商品の共通点
こんばんは。
ハンドメイド作家オカピイです。
毎日ブログ更新大変だー。
すでに0時が過ぎている。
もう日中ダラダラするのはやめたんですけど、やっぱり時間が過ぎるのがバリ早いと思う。
5月出店…
6型サンプルアップ…
あの、、、
6型も作るのやめました。
早っ
撤回早っ
…だって物理的に、時間的に無理なんですもん。
6型作るの優先させるか5月初出店を優先すべきか。。
と、いうわけで5月はずらせないので型数減らしますね。
いやね、仮縫いをしていたら結構無理めなデザインなものに気づいちゃったんですよ。2型ほど。
自分で描いた絵は素敵だったんだけど。
縫うのに高度な技術がいるし、素材もまだ探していないのにかなり限定的な素材に頼るようなデザインだったな、って気づいちゃったんです。
気づくのが遅いですね。
まさに絵に描いた餅。
昔からそういうとこありました。
小学校の図工のときに、色紙でお弁当を作る時も、紙という素材を無視して凝ったリアルなものを作ろうとしてぐちゃぐちゃな作品になったり、砕いたチップでモザイク画を作る時もモザイクで表現できないほど複雑なモチーフを選んで、なんだかわからない作品になったり。。。
素材を無視しないで!
素材に耳を傾けて!
ああ、小学生から何も進歩していない自分に凹みます。。
落ち着いて。
ハンドメイドサイトへサーフィンでもして落ち着こう。
と、人様の商品を眺めていると、魅力的に写真を取っているような「冷静な」商品には共通点が・・・!
簡単な縫いやすい形を使ってディテールで少し凝って(?)複雑に見せている。
市販の量産品では難しい手作業のディテール、けれどもハンドメイドで表現する分にはカッチっとしていない分かえって作りやすかったりする表現、をうまく使っている。
そうだよなー
そうだよなー
ハンドメイドの商品って、誰でも作れそうなものは欲しくないけれど、作るのに複雑すぎて難しいものはコスパが悪くて利益が出ない。
複雑に見える工夫があって、作家自身はサクサク作れるようなものに落とし込んだ商品が、人気も出て継続的に作ることも出来る商品になれるんだと思いました。